Retriever666をご覧いただきありがとうございます。
先日公開した記事、”EOS8000Dからα6500へ。僕がカメラを買い換えた理由。”にたくさんのアクセスをいただき嬉しい限りです。

時間を見つけてα6500で色々と試し撮りをしておりますが、前の8000Dよりもコンパクトで普段のちょっと買い物に行くとき用ボディバッグにも財布や手帳とともカメラを入れることができるので、持ち運びやすさのアップを実感しています。
今回の記事では、関西空港にてα6500の試し撮りをした写真を掲載していきます。
関西空港でα6500を試し撮り。
例によってLightroomで現像、トリミングしてあります。
関西空港で飛行機を試し撮り
お盆休み中ということもあり、多くの人で賑わう”関空展望ホール スカイビュー”にて飛行機を試し撮りしました。ここは関西空港を発着する多くの飛行機を眺めることができるスポットで、夜にはライトアップされた空港が幻想的な夜景スポットでもあります。
同じ建物内にはカフェや飛行機グッズの売店なども併設されているので、優雅にコーヒーや紅茶をのみながら飛行機を眺める休日をおくるのもいいかもしれませんね。
展望ホールからの景色を撮る
関西空港の対岸、りんくうタウンを眺める。真ん中に4つあるオレンジの円はヘリポートでしょうかね。
ヘリポート?に隣接して海の安全を守る海上保安庁の基地。ヘリコプターなどは格納庫に入っているのか見えませんでした…
特徴的な円弧状の形をした第1ターミナルビル。イタリアの建築家のデザインだそうです(wikipediaより)
関西空港は海の上につくられた人工島の空港。周りを見渡せば海です。
空港内には道路が張り巡らされ、バスやタクシー、空港関係の車が行き交います。
海と道路、航空設備の鉄塔が美しい。
高速連写で飛行機を撮る
α6500は最高11コマ/秒の連写性能。動く乗り物を撮る時は、高速連写性能はとても大事となります。試し撮りをしてその連写性能の高さには驚かされました。バシャバシャバシャと連写しても、処理落ちせず撮り続けることができます。
乗り物を撮られる皆さん、α6500の連写性能を一度お試しあれ。
滑走路をエンジン唸らせ離陸していく飛行機。
これからどこに向けて飛んで行くのでしょうかね。
連写性能だけでなく、AFのスピードも素晴らしく8000Dとは比べ物にならない速さで、飛行機をとらえてくれました。
離陸していく飛行機を眺めていると、2月に訪れた北海道やまだ行ったことない海外に旅行にいきたくなりました。飛行機に乗るのは好きじゃないんですけど、みているぶんには本当ロマンある乗り物だなと…
地上の飛行機を撮る
もちろん地上の飛行機もばっちり綺麗に撮れました。SEL1670Zの望遠では少し遠いため、Lightroomでトリミングしたのですが、細部まで綺麗に撮れています。
香港航空の機体。
こちらは老舗のキャセイパシフィックの機体。
キャセイパシフィックの機体は尾翼のデザインがかっこいい!
離陸して行く飛行機とこれから離陸する飛行機。
面白いように、次から次へと飛行機が着陸しては離陸していきます。
水色の塗装が特徴的な大韓航空の機体。
経済的な中小型機がメインとなった現在の航空業界では珍しい大型機。タイ航空のエアバスA380型機。でかい!の一言ですw
ちなみにメジャーな航空会社より、新興のLCC航空会社の機体を多く見かけました。メジャーな航空会社、たとえばルフトハンザやエールフランス、キャセイパシフィックなどでしたら機体のデザインも見慣れているのでわかりやすいのですが、LCC航空会社の機体は見慣れていないこともあり、「どこの飛行機?」とたびたびなってしまいました。
次回の記事は、関西空港での試し撮りのあと訪れたりんくうタウンの写真を掲載して行く予定です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。次回の記事もよろしくお願いします。