カメラを買う = 人生が変わる
Retriever666をご覧いただきありがとうございます。短いお盆休みも終わりましたが、皆さんは楽しい夏の思い出をつくれましたか?
僕はお盆休み、カメラを買い替えました。Canon EOS8000DからSONY α6500に。この記事では、買って2年も経っていない8000Dからα6500に買い換えた理由などを軽く書いていきます。
同じぐらいの時期に、僕がいつも見ているブログ「webledge」のけーすけさんも、カメラをEOS9000Dからα7RM2に買い換えられたようです。有名ブロガーさんの多くがSONYのデジカメを使われているので、α6500ユーザーになった僕も少しは有名ブロガーさんに近づけるかな?
EOS8000Dからα6500に買い換えました。
まずはEOS8000Dからα6500に変えた理由を…
EOS8000Dからα6500に変えた理由
僕がEOS8000Dからα6500に変えた理由はただ1つ。
旅行に持っていくのが重い。



これまでEOS 8000Dを持って紀南、北海道、高知と旅行に行ってきました。僕は旅行に行くときはリュックサック1つに着替えもカメラも財布もまとめて入れていきます。
旅行に行くたびに感じていたことが、
カメラがすごくリュックサック内で場所をとる…
ということ。
コンパクトなミラーレス一眼に買い換えようと思いつつ、なかなか購入に踏み切ることができずもやもやしていたのですが、お盆休み前ということで勢いで購入しちゃいました。
はじめはα6500の1つ前のモデルα6300も候補のひとつとしてあったのですが、どうせ買うなら最新のα6500を買おうと決意しました。ボディ内蔵5軸手ブレ補正とα6300で問題だった動画撮影時の熱暴走に対する改良もα6500にしたキメ手でした。
あとモバイルバッテリーからの充電が可能という点も旅行に持って行くカメラとしてポイント高いです。
α6500開封の儀
本体もレンズもコンパクトな外箱です。
α6500本体
8月12日、お盆休み2日目に宅配便でやってきました。
何度も家電量販店で実物を触っているのに、はじめてみたかのような新鮮な感じ。
背面。
ボタン配置もとくに気になるところはありません。
レンズはSEL1670Z
レンズはVario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSSを購入。
箱から出すと高級そうな袋に入ったレンズが出てきました。
レンズ本体とレンズフード。
Canonのレンズはレンズフードを別に買わないといけないので、一緒についてくるのはありがたいです。
レンズは結構ずっしりとした感じです。
α6500の圧倒的なコンパクトさ
α6500にSEL1670Zを装着してみました。
手に持ってみるとコンパクトですが程よい重さ。
普段の買い物にもって行くボディバッグにも、財布や手帳などと一緒にいれることができるので、撮影の機会も増えること間違いないです。
α6500を試し撮り
充電を済ませ試し撮りをおこない、Lightroomで現像してみました。
Twitterでおなじみ我が家の愛犬ミニ怪獣を撮影。
もう1枚。
ゴールデンレトリバーの可愛らしい笑顔をばっちり撮ることができました。
EOS 8000Dよりもミニ怪獣を撮りやすい気も。
部屋に置いてあるミニカーもこんな感じで。
追記
試し撮り記事を書きました。


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試し撮りをしていると充電の減りが思っていた以上に早いという残念ポイントもありますが、コンパクトで高画質、使いやすい優秀なカメラと感じます。
α6500は人生を変えるカメラになりそうです。