α6500×FDR-X3000を組み合わせて写真も動画も撮る方法

カメラ

Retriever666をご覧いただきありがとうございます。回収犬(@retriever666)です。

僕はこのブログとは別にEngine666という乗り物、とくに消防車を中心としたブログを運営しています。定期的に各地でおこなわれる防災訓練や新年恒例の出初式などに赴き、写真や動画を撮って、前述のブログやYouTubeにアップしています。

防災訓練や出初式での撮影は、動く消防車や刻一刻と状況が変わる中での救助活動の訓練を、本番さながらに素早い動作で消防隊員がおこなうだけに、これまでは写真も動画も両方いい感じに撮ろうとおもうとなかなか厳しいものがありました。

動きのある場面に対応しにくかったいままでの機材スタイル

これまではビデオカメラやiPhoneを三脚にセットして動画を撮りつつ、カメラで写真を撮るスタイルで防災訓練などでの撮影に臨んできました。

あまり動きのない場面では問題ないのですが、車両や隊員があっちこっち動き回る場面ではセットした三脚の移動や再セットに時間を取られ、肝心の場面を撮り逃すということが多々ありました。また周りに人が多く三脚をセットしにくい場面での対応も厳しいものがありました。

これが僕の最適解!α6500とFDR-X3000を組み合わせて機動的に撮る

そこでたどり着いたのが今回紹介するスタイルになります。公私共々お世話になっているTwitterのフォロワーさんが、デジイチの上にコンデジを乗せた写真を載せていたところからヒントを得て、僕はSONYのミラーレス一眼α6500とアクションカムFDR-X3000を組み合わせてみました。

α6500とFDR-X3000を組み合わせるのに必要なパーツ

α6500とFDR-X3000を組み合わせるために使用するパーツはただ1つ。

こちらのVCT-CSM1カメラシューマウントだけです。お値段はSONY純正なだけあってそれなりにお高めですが、ちゃちい感じは見受けられないです。探せば中華製サードパーティー製品もあるかとおもいます。

α6500のアクセサリーシューにVCT-CSM1を装着

装着はとても簡単です。

α6500を準備してアクセサリーシューのカバーを取り外し、

はめ込むだけです。きちんと奥まではめ込みネジを閉めておくと外れる心配もありません。

α6500にVCT-CSM1を装着するとこんな感じ。僕はアクションカム(FDR-X3000)を装着しますが、スマートフォン用のホルダーを取り付けることも可能ですので、α6500×iPhoneの組み合わせも可能です。

α6500とFDR-X3000を組み合わせ行く

アクセサリーシューにVCT-CSM1シューマウントを取り付け、次にFDR-X3000をα6500と組み合わせていきます。

VCT-CSM1は上部が三脚ネジになっているので、そこにFDR-X3000をセットするだけです。

4K動画撮影対応、空間光学手ブレ補正がすごいアクションカム

空間光学手ブレ補正がすごく便利なアクションカム、FDR-X3000。主に車載動画撮影 に使用しようと思い購入しました。

アクションカムといえばGoProが有名ですが僕がFDR-X3000を選んだ理由は、まるでジンバルを使って撮影したかのような空間光学手ブレ補正外部マイク使用の手軽さの2点が大きな理由です。

α6500とFDR-X3000を合体!

底面に三脚ネジ穴があるので、α6500に装着したVCT-CSM1の三脚ネジにねじこんでいきます。

きちんとネジをしめて固定するとこんな感じになります。FDR-X3000はとても軽いので撮影時に重さはほとんど気になりません。

シンプルにα6500を強化できました!

撮影時に気づいた点、さらなる拡張構成

実際に何度かα6500とFDR-X3000を組み合わせて撮影し、気づいた点があります。

撮影時に気づいた点

FDR-X3000の画角調整がとても大事!

FDR-X3000は撮影時の映像は、オプションのライブビューリモコンやスマートフォンアプリを介して見ることになるため、画面を見ながら撮るということは難しいカメラです。そのため撮影前に画角の調整がとても大事になってきます。

ズームリングを回す手が映らないように画角を調整し、念のため試し撮りを何回かおこない、ある程度の撮影イメージを頭でもっておくと、いまどのように撮れているかを考えやすいとおもいます。

ファインダーを使った撮影がしにくい

ちょうど顔の位置にFDR-X3000があるので、ファインダーを覗き込むのが難しくなります。仕方のないことですが、液晶画面を見ながら撮影しているとバッテリーの消費が激しくなるので、予備バッテリーは必須となります。

α6500の予備バッテリーについては過去に記事を書いています。
α6500の互換バッテリーを使った感想などまとめてみた
...

さらなる拡張

VCT-CSM1シューマウントの三脚ネジに、フリープレート(棒状のカメラアクセサリー装着用パーツ)を装着し、フリープレート上にFDR-X3000と外部マイクを装着する構成も可能です。

どどーん!さすがにこれをするとファインダーでの撮影は無理となりました。。。

ここまでくるとコンパクトなα6500にも重圧な感じが出てきます。まるで仮面ライダー555に登場したファイズ・ブラスターフォームといったところでしょうか。

 

アクセサリーシューにパーツを1つ取り付けるだけで、様々な機材構成をとることができます。皆さんも自分の撮影対象や撮影スタイルにあわせて、α6500を強化してみましょう。今回の記事が皆さんのより良い作品作りのヒントとなれば幸いです。