Retriever666をご覧いただきありがとうございます。
僕は普段このブログをMacBook Proで書いているのですが、ブログに掲載する画像やyoutubeにアップしている動画の編集にはiMacを使用しています。
iMacは綺麗なディスプレイ、2TBと豊富なFusion Driveに動画の編集にも力を発揮する高いパフォーマンスに満足しているのですが、ひとつだけiMacに不満な点があります。
SDカードとUSBポートが扱いにくい!
背面にSDカードスロットとUSBポートがあるため、SDカードから画像を取り込みたいときなんかにちょっと不便なんですよね…手元でSDカードを挿したりUSBデバイスを扱いたいと、iMacを使う方なら結構感じることは多いのではないでしょうか?
そこで今回レビューするCateck カードリーダー付きUSB3.0ハブを購入してみました。
iMacのデザインに合うカードリーダー付きUSB3.0ハブ
アルミ製のApple風デザインがGood
おしゃれなデザインのiMacの近くにおくものだからこそ、デザインはある程度気になりますよね。プラスチック感がすごいものだとか、色があわないものは極力使いたくないところですが、今回購入したUSBハブはApple風のデザインで、iMacとデザインが合わない!ってことはありませんでした。
付属品など
さて開封の儀の様子を…
外箱は質素なダンボール。
裏面には説明がきが箇条書きされています。
箱を開けてみるとこんな感じ。
各部品は丁寧にビニール袋にいれられています。
これで内容物は全てです。
本体とデータ転送および電源供給用のUSBケーブル、マニュアルですね。
マニュアルは英語表記のみです。
別に説明書を読んで、セッティングをするような代物でもないので英語でも問題ないとおもいます。
内容物詳細
本体。
SDカード、MicroSDカードのスロット、USB3.0のポートが3つです。
裏面は滑り止め加工がされています。
小さく軽いものだからこそ、USBハブって結構動くんですよね。こういう細かいとこ1つでも、製品のクオリティ変わってきます。
ケーブルは1mほどのもの。
長さ的には十分なのではないでしょうか。
本体にケーブルを接続し、iMac背面のUSBポートに差し込めば接続完了。とくにソフトウェアをインストールする必要もなく、SDカードをカードリーダーに差し込むだけで、カードが認識されました。
使用感
iMacのよこにおいてみるとこんな感じ。
置く場所によっては、ケーブルの重みで本体が持ち上がることがあったので微調整しつつ…
使用感もとくに不満ないですね。
転送速度が遅くなったり接続したデバイスを認識しなかったりといったことは、現在のところ発生していません。
正確な転送スピードを計測していないのですが、体感として本体背面のポートに差し込んだときと同等といった印象です。
iMacを使っているけど、SDカードやUSBデバイスの扱いに少々不便を感じらている方に、iMacのデザインにも合うCateckのカードリーダー付きUSB3.0ハブは1つの選択としてベストです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事もよろしくお願いします。