新型コロナウイルス感染拡大防止のため、予定していた旅行などの予定が全てキャンセルとなりました。
すこしお金に余裕がでたので、ちょっと欲しいなと思っていたスナイパーライフルを購入しました。
サバイバルゲームも行けず、旅行もサウナもいけない日々を過ごす中で、溜まっていくストレスを、装備拡充でしっかり解消していってます。
安価なエアコキスナイパーライフル CYMA M24(CM702)
購入したのは、前にエアーコッキングのショットガンを購入したCYMAのレミントン・M24をモデルとしたスナイパーライフルです。

CYMAは安くてなかなかのクオリティのものが出ているので、サバイバルゲーム初心者の「ちょっとこういうタイプの銃ほしいな」という時にありがたいです。
スコープとバイポッドを装着した状態
THEスナイパーライフルなスタイルに、眺めているだけでテンションがあがります。
実銃のM24は、陸上自衛隊でも対人狙撃銃として使用されています。これは伊丹駐屯地の創立記念行事の際に展示されていた実銃です。
外観と内容物について
すっかすかの発泡スチロールに、付属品と本体が入っています。
銃本体の長さはストックを最短まで縮めて110cmほど。手持ちのガンケースにぎりぎり入らないサイズなので、ハードケースを新たに買おうと思っています。
スコープをのせるためのマウントレールは、一般的な20mmレールと溝のサイズなどが異なるので注意がいります。
ストックの伸縮は、スムーズにまわるリングで簡単におこなえます。
ホップ調整は少々かためのこの金具でおこなえます。
マガジンは銃本体下部に差し込む形です。グローブしているとマガジン交換に手間取りそうな印象です。
ボルトハンドルをひけば、気分はもうスナイパー。
ボルトハンドルは軽い力でスムーズにひけます。
同時購入したスコープなどのアクセサリー
サバイバルゲームで使うために、銃本体以外のアクセサリーも色々購入しました。
予備マガジンは、ひとまず2個購入。
バイポッドは安いPinty(Amazonでいろいろ出している)のものを購入。
特に問題もなく取り付けができ、問題なくサバゲで使えそうです。
油でぎとぎとなのにすこし困りつつも、取り付けは簡単でした。がたつきもありませんでした。
スコープはWF Opticalの実銃対応の3〜9倍ズームと記載されたものを購入しました。
キルフラッシュやマウントリング付きです。
キルフラッシュは細かい網目になっているので、BB弾がすり抜ける心配いらなさそうです。
キルフラッシュの取り付けも簡単で一安心。
エレベーションダイヤル、ヴィンテージダイヤルは工具なしで調整可能なタイプとなっています。
付属のマウントリングでスコープをのせるとこんな感じ。試しにスコープをのぞいてみましたが、なかなか見やすかったです。
ズームリングはすこし硬めなので、ここは好みがわかれそうです。
CYMA M24(CM702)を早く使いたい
私の住む和歌山県を含む一部県では緊急事態宣言が解除されたとはいえ、まだまだ落ち着かない新型コロナウイルス禍。サバイバルゲームフィールドもしばらくの間は臨時休業のところがおおく、専ら観賞用(買ったはいいものの1発も売っていません)となっています。買ったはいいものの、1発も実射できていないのが辛いところです。
はやく普通にサバイバルゲームができる状態になることを願うばかりですが、今は家で銃を眺めてニヤニヤしておきます。
追記
後日サバゲで初使用してみましたが、新品箱出しの場合まともに飛距離ものびず(ホップがきいていない?)、実戦で使用するにはある程度の調整がいることが判明しました。