趣味の乗り物撮影の時などに、レンズキャップを無造作にズボンのポケットにいれていたのですが、カメラストラップにつけることが出来るレンズキャップホルダを使い始めてみました。
diagnlのレンズキャップホルダの使い勝手
使い始めたレンズキャップホルダは、愛用しているニンジャストラップとおなじくdiagnlのものです。フィルター経の大きいレンズを使うこともあるので、77mmまで対応可能と記載があったMサイズを購入しました。
diagnlのレンズキャップホルダの外観など
包装は簡素なものです。
袋から取り出してみました。
説明書などはありませんでした。
おもて面はレンズキャップが飛び出さないようにする面ファスナー、裏面はストラップなどに装着する面ファスナーがついています。
フィルター経55mmのSONY SEL1670Zのレンズキャップは難なく入り、フィルター経72ミリのSELP18105Gもまだ余裕があり、商品説明にあるように77mmのレンズキャップでも問題なさそうです。
38mmのニンジャストラップに装着してみるとこんな感じ。装着は面ファスナーでストラップを挟み込むだけなので簡単です。
diagnlのレンズキャップホルダを実際に使った感想
和歌山・日高港での護衛艦「しまかぜ」一般公開で、はじめてレンズキャップホルダを実際に使ってみました。

この時に使用したカメラはα6500とSEL1670Z、25mmのニンジャストラップです。
実際に使ってみた感想として、レンズキャップホルダをつける位置によっては邪魔に感じることがありましたが、ポケットにいれるよりもさっとレンズキャップを出し入れでき、つけていればそれなりに便利と感じました。
ちなみに25mmのニンジャストラップですと細いので、レンズキャップホルダが変に回り込んでストラップがねじれたりする場面があり、38mmのニンジャストラップでの使用のほうが良いのかなと思います。
これからはポケットにレンズキャップをいれずに、装着位置を工夫してレンズキャップホルダを活用していきたいです。