こんにちは。Retriever666をご覧いただきありがとうございます。
ブックオフで昔のCDを大量に買い込むのが一時期好きで、気がつけば部屋に大量のCDがあります。そんなCDなんですが結構かさだかく、意外と場所をとります。
100均なんかで売っているCDケースにまとめていれればいいのでしょうが、それだとCDジャケットや歌詞カードの保管がしにくい。
いろいろと考えている時、省スペースで収納ができ、CDジャケットや歌詞カードも一緒に保管できる、魅力的なアイテムをついにみつけました。
ELECOM・省スペースディスクケースを使ってみた
見つけたアイテムの説明です。
ELECOMの省スペースディスクケース
CDケースの省スペース化に魅力的だなと思い、買ってきたのがこれです。
ELECOMの商品、省スペースディスクケースです。類似品にKOKUYOのメディアパスという商品もあります。
CDとジャケット、歌詞カードを入れ替えるだけで省スペースに
それでは実際に、どれだけ省スペースになったのかみていきましょう。
取り出したのは、頭文字DのアニメでBGMとしておなじみのSUPER EUROBEATシリーズのVol.102。一時期、SUPER EUROBEATシリーズにはまっており近所のブックオフ数店舗においてあったCDを根こそぎ買い漁っていました。
裏ジャケットをとりだしました。このときCDケースで手を怪我しないように注意が必要です。というのも、取り出す時にケースが割れやすく、指を切ることがあります…
収録曲からただよう90年代後半感。
ちなみにSUPER EUROBEATシリーズは、Vol.60〜120あたりが好みです。曲調が僕好みなんですよ、このあたりが。
さて、そんなSUPER EUROBEATのVol.102を省スペースディスクケースに入れてみました。
さきほど取り出した裏ジャケット、歌詞カード、CD本体をいれるだけ。難しい作業はありません。
簡単な作業で、CDケースをこれだけ省スペース化できました。
続いてV系ロックバンド、シドのアルバム憐哀を省スペース化してみました。
このアルバムは、シドのアルバムの中でも一番好きです。
収録曲の中でも、お別れの唄と土曜日の女はとくに好きです。どこか懐かしく、そしてもの哀しいメロディが心地良いんです。
大学生の頃、V系バンドにはまっていた時期があるのですが今はまったく聞かず、CDもほぼ売り払いました。しかし、シドと黒夢だけはCDを手元においてありますし、今でもよく聞きます。
大げさではなく最愛はシドで。
この写真をみていただければ、どれだけ省スペースになったのか一目瞭然です。収納スペースに余裕ができたので、これからもブックオフでCDをたくさん買いこめそうです。
たくさんのCDの収納にお困りの方、一度試してみてはいかがでしょうか。