久しぶりの新幹線の旅となりました。
8/24、25の日程で、毎年夏恒例の稲川淳二の怪談ナイト(大阪公演3日目)を見に行き、そのまま新幹線で静岡入りして令和元年度富士総合火力演習に行く旅に出ていました。
稲川淳二の怪談ナイトin大阪・森ノ宮ピロティホール3日目
昨年はいつも一緒に行く友人と都合がつかなかったので、2年ぶりの怪談ナイトとなりました。
会場の大阪・森ノ宮ピロティホールにはちょっと早めに到着。ひとまずツアートラックを撮影したり、昼食をJR森ノ宮駅近くのやよい軒でとるなどして暇つぶししました。
開場時間となったので、友人と合流したあとは開演まであーでもないこーでもないといろいろお話してました。
稲川淳二の怪談ナイト2019 大阪公演3日目の内容
いつも通り怪談を何本かと最後に心霊写真のコーナーという流れで、あっという間の2時間でした。
最初の怪談は「なんだったんだろう?」という不思議な話で、怖いとか怖くないとかではなく、ただ不思議なとある男性が経験したという怪談でした。
他にもテレビ局スタッフが地方で宿泊したとあるお宅で経験した話、長野の山道を通りがかった人が遭遇した怪異、神奈川の廃ドライブインを訪れた人に降りかかった恐怖、戦争の悲しさを感じるある女性と特攻隊員の話…今年もバリエーション豊かな怪談を、稲川淳二さんの独特の語りと巧みな擬音で楽しむことできました。
私としては長野の山道での話が、展開が読めるオーソドックスな流れでしたが今回のいちばんのお気に入りです。
令和元年度富士総合火力演習
稲川淳二の怪談ナイトが終わり次第、富士総合火力演習も一緒に見に行くことになった友人と新大阪駅へすぐ移動。
いつもならゆっくりと居酒屋で夕食なんですが、休む暇もありません。
今回の旅は2日間ともに、夕食は新幹線車内で駅弁でした。
行きはやきとり弁当、帰りはすき焼き弁当だったのですが、このところ飛行機での遠征が多かったので、ゆっくりと新幹線で駅弁とビール…ってのもなかなかいいものだと実感。
総合火力演習当日は静岡駅を始発で出て、沼津駅で乗り換えを経て、御殿場駅へ。
御殿場駅到着と同時に長蛇の列に並び、シャトルバスに乗り込み、総合火力演習の会場である東富士演習場畑岡地区を目指します。
総合火力演習終了後は、約2時間のバス待ちを経て和歌山へ帰りました。はじめての富士総合火力演習は、これまでの乗り物系イベントでの撮影で最もハードに感じた撮影でした。
倍率数十倍の富士総合火力演習ですが、来年も当選してほしいです。
RX100M6大活躍
今回の旅でもRX100M6が大活躍しました。何気ないグルメの写真や富士総合火力演習での迫力ある写真まで、RX100M6は手軽に綺麗に撮れます。

次に遠征するときもRX100M6が大活躍間違いなしだと思います。