Retriever666をご覧いただきありがとうございます。回収犬(@retriever666)です。
仕事や私用で忙しく、3週間ぶりの更新となってしまいました。写真を編集し文章を書いては見直しアップするという作業、もっとスピーディーにおこなえるようになりたいものです。
最近、ブックカバーを新しく買いました。僕にとって本というのは友人のいなかった中学時代からずっと知識を得るために、また物語の世界を楽しむために親しんできた特別なものです。
その本を彩るブックカバーにもこだわりたいと思い、良いものを探してきました。
そして、無印良品で僕の求めるおしゃれなブックカバーを見つけたので紹介したいとおもいます。
革のような見た目がおしゃれな、無印良品・ジーンズのラベル素材で作った文庫本カバー
こちらが今回紹介する無印良品・ジーンズのラベル素材で作った文庫本カバー(¥500)
無印良品はこのラベルがおしゃれですよね。
革のように見えるけど実は紙
どうでしょうか?革のように見えますが実は紙。
ジーンズのウエスト部分についている紙パッチとおなじ素材でできています。
柔らかい革素材のようで、心地よい手触りです。
実際にカバーとして使う
実際にブックカバーとして使っていきましょう。
今回はNHKにようこそを使って使用感を書いていきます。
こもり続けて4年、マスターオブ引きこもりを自称する佐藤達弘のもとに、引きこもりからの脱却をはかろうとする謎の美少女、中原岬(天使)がやってくるところから始まる物語。アニメ、漫画にもなっている僕の好きな作品の1つ。
作りが丁寧、サイズぴったり
ブックカバーとして大事なことは、本に負担をかけずにしっかりと保持し続けることだと思います。ここの作りが甘いと、表紙が変に曲がってしまうなどの原因にも…。
今回購入したこちらのブックカバーはサイズがぴったり。表紙をいれにくいと言ったこともなくしっかりと本を守ってくれます。
栞紐はついていません
ブックカバー自体に栞紐はついていません。だいたいの文庫本には栞がついてきますが、栞がない場合にはブックカバーの端っこの部分をこのように折り曲げて栞に使えます。
ワンコインで上質のブックカバー
通勤の際の電車、行きも帰りもほとんど座れないのですが、たまに座れたときはカバンから取り出し読書。都会でひたすら消耗する疲れを、物語の世界の情景を思い浮かべることで少しずつ癒しています。
いま読んでいるのは、ドイツの詩人ゲーテの詩集。美しき詩をたまには読んでみようと思いブックオフで購入しました。読み終わればフロイトやユングといった心理学系の本を読みたいと考えています。
本を読むときにはブックカバーにこだわるのもいいですよ。読書の楽しみが1つ増えます。
ここまでお読みいただきありがとうございました。次回の記事もよろしくお願いします。