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ここ最近、どうも自分の運気が下がって来たなと感じることが多く発生しています。車をこすってしまったり仕事も面白くない上に残業続き、保有している株式の時価総額も下落し挙げ句の果てに体調も心身共に不安定な状態です。
ちょっとした心身の不調なら眠くなるまで酒をのみ長時間寝れば回復するのですが…
というわけで下がった運気をあげるために、高い所へ登ろうと決心。ボルダリングをはじめてみました。ボルダリング始めてみたいと思っている方に、初ボルダリングジムの雰囲気を伝えることができたらいいなと思って、この記事をかいています。
運気の低下を感じ、高いところに登りたくなったのでボルダリング
ボルダリング
ボルダリングはロープやハーネスなどの器具を使わずに、専用のシューズと滑り止めのチョークを使ってクライミング(登る)をするスポーツです。
元々は自然の中にある大きな岩を登る競技のようですが、最近ではスポーツジムなどでも自然の岩場などをプラスチックのホールドとよばれる多種多様な形をしたもので構成したクライミングウォールを設置し、屋内で安全に楽しめるようにしているところが増えています。
地方でも多くのボルダリング専門ジムがオープンし大会も開かれているいま流行のスポーツです。
用意したもの
今回、ボルダリングをするために用意したものです。
ウェア
ボルダリング用のスポーツブランドのウェアもありますが、とりあえずユニクロで揃えました。大正義ユニクロ。
ウルトラストレッチスウェットイージーパンツとドライEXVネックTを近所のユニクロで購入したのですが、ジョガーパンツもいいかもしれませんね。Tシャツはなんでもいいと思いますが汗をかくことを考えて、速乾性の高いものを選ぶのがいいのではないでしょうか。
タオル
タオルは家にあったもので。
2015年に大阪・舞洲で開催されたアメリカのプロレス団体WWEのイベントで購入したものです。
その他のシューズやチョークはボルダリングジムでレンタルがあるので、最初は揃える必要ないとおもいます。シューズは結構高いのである程度のぼれるようになったら買おうと考えています。
あ、忘れちゃいけないのが靴下です。
普通の靴下でいいのですが裸足じゃダメですよー!
いざボルダリングジムへ
僕が今回訪れたボルダリングジムはbee mee nee WaBoさん。
115坪の広いジム内に7面のクライミングウォールが並ぶジムで、ジム内の雰囲気も廃材や流木を活用したつくりになっていて最高におしゃれなところです。
まずは受付
まずは初回の入会手続きをおこない、ボルダリングの諸注意をうけます。
動きやすい服装に着替え、レンタルのシューズをはいたところ。
更衣室完備がGood!
登る
では登っていきます。
最初はスタッフの方に登り方をレクチャーしていただきました。
みてるぶんには簡単そうだったのですが、やってみるとこれがなかなか難しい…
ジム内の雰囲気。
広いジム内に幻想的なアートが施されたクライミングウォールがならび、難易度別にたくさんの課題(登るルート)が設定されています。
僕が今回登ったのは初心者向けの傾斜の緩やかな壁。
はじめて登ってみたのですが、体の使い方になれておらず腕の力だけで登ろうとするため腕がパンパン。
腕の力だけで登るのではなく、テコの原理といった物理法則の理にかなった体の使い方をしていく練習が必要と実感しました。スタッフの方にも体の使い方をいろいろと教えていただいたのですが、それなりにできるようになるのはまだまだ先になりそうです。
ちなみに初ボルダリングの次の日、朝起きると身体中が筋肉痛でした汗
あと手の皮がボルダリングにあわせて厚くなっていないせいか、指の付け根あたりの皮がめくれちゃいました。テーピングは必須!
初ボルダリングを終えて
運気をあげるために高いところに登ろう。
そう考えてはじめてボルダリングをしたのですが、これがなかなかに楽しくて運気云々じゃなくて純粋に趣味としてやっていこうと考えるようになりました。
運動不足になりがちな現代社会、ボルダリングで運動不足を少しでも解消して人生の壁も乗り越えれるように頑張っていけたらなと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事もよろしくお願いします。