日本のアマルフィと呼ばれる雑賀崎をクロスバイクで巡る

写真撮影/動画撮影

こんにちは。回収犬(@retriever666)です。

海と山に囲まれた和歌山で生まれ育ったためか、「海を見に行きたい」と思うことが時々あります。

ホタルを撮りに行こうと思い、カメラと三脚を準備して家を出たのですが、気が付けば海を見にきていました。

日本のアマルフィと呼ばれる雑賀崎

イタリアに「世界一美しい海岸」と呼ばれるアマルフィ海岸という場所があります。断崖絶壁に広がるフォトジェニックな街並みが有名な場所ですが、和歌山にも「日本のアマルフィ」と呼ばれる場所があります。

断崖絶壁に立ち並ぶ家々と迷路

「日本のアマルフィ」こと和歌山市の雑賀崎(さいかざき)地域は、断崖絶壁に多くの家々が立ち並び、その間を縫うように細い路地が迷路のように何本も通っています。

道を間違えて何度も行き返しながら、何枚か写真を撮ってみました。

どこにカメラを向けてもフォトジェニック

高低差が激しく自転車では少々しんどいのですが、上も下もどこにカメラを向けてもフォトジェニックな風景が広がっています。

釣りのスポットとしても有名な雑賀崎

雑賀崎は釣りのスポットとしても有名で、漁港では新鮮な魚介類の直売もおこなわれているそうです。

何人もの釣り人が、思い思いの場所で釣りに勤しんでいました。僕は海釣りをしたことないのですが、一度チャレンジして見たいところ。

日本の夕陽百選にも指定されているだけに、夕焼けがとても綺麗です。

雑賀崎の街並み全体を撮影する際は、**奥和歌大橋**の歩道から撮影するのが撮りやすいです。

淡路島、四国まで一望できる雑賀崎灯台

アマルフィのような街並みだけでなく、雑賀崎には海を一望できるスポットがあります。雑賀崎灯台は、雑賀孫市の城があったとされる鷹の巣よばれる崖の上にあり、和歌山では結構知られた場所です。

灯台に登り、紀伊水道を一望

はやる気持ちを抑え、階段をあがった先には青い海が広がっています。

360度ぐるりと見渡すと、それぞれ違った風景が広がります。

雑賀崎の街並み

僕が訪れた際、鉄腕ダッシュの撮影につかうための流しそうめんセットがおいてありました。

雑賀崎灯台周辺を散策する

灯台周辺を少し散策してみました。

少し花びらが落ち始めたアジサイ
アジサイってなんだか寂しげな花という印象をうけます。

遠くに新日鉄住金和歌山製鉄所を望む

一部界隈で大人気の旅館だった「七洋園」は、残念ながらついに廃館となったようです。

かつては一大観光地だった和歌浦・雑賀崎地区ですが、時代の流れとともに衰退していき時代に取り残されたような雰囲気がところどころにあります。なんだか懐かしい気分になるのは気のせいなんでしょうかね。

ここ最近は新しいホテル建設が計画されたり、古民家カフェなどもオープンするなどしているので上手く観光地として復活してほしいところです。

野良犬に注意

雑賀崎灯台の周辺には多くの野良犬が生息しています。観光客が餌をあげるのか人間慣れしたようですが、狂犬病ダニノミの危険性もあるので無闇に近づかないほうがいいでしょう。

自由に路地を行ったり来たり…誰かがくれば様子を見にやってきます。なぜかどの犬も白いのが特徴。


日本のアマルフィと呼ばれる陽の部分、そして時代に取り残された陰の部分。雑賀崎は様々な発見を僕にもたらしてくれました。